麒麟の日記

ハワイ留学を経て暇を持て余した好奇心旺盛なフリーター22歳がゴルフ、映画、都市伝説・スピリチュアル、スニーカーやファッションについて書いていきます。

尿膜管遺残症 尿膜管感染になって

おへそ周辺、いわゆる下腹部が痛くなって1週間が経ちました。張りがあるような、筋肉痛とまではいかない痛みが数日続きました。下腹部が痛みだして3日後に、おへそをふと触ってみると何か固くなっていたので確認、、、するとおへそから黄色い膿が出てきました。

 

焦ってGoogleを開いて"おへそから黄色い膿"と検索。すると3つの病名が症状と共に紹介されてました。そのサイトによりますとおへそから膿が出るということは安全ではないとのことで、翌日大学病院にかかりつけました。その日の痛みとしましては我慢はできるけど痛いなぁ。といった具合でした。

 

病院にかかりますと、皮膚科を紹介されました。前日に予約も出来なかったので、かなり時間がかかりましたが、CT(レントゲン)を撮っていただき、お薬を処方していただきました。先生から、尿膜管遺残と診断され、後日の予約と注意事項を説明していただき、その日は帰宅いたしました。(お風呂はシャワーだけで、ボディソープでおへそを洗い、水でよく流すこと。軟膏を塗ってガーゼを貼ること。抗生剤を1日3回飲むこと。)

 

翌日、昼頃に激痛に襲われ、ベットに横たわること、直立すること、とにかくお腹に振動を与えると痛みが生じました。痛み止めは必要ないとお医者さんに伝えたことを心底後悔しましたが、家族が痛み止めを持っていたため、飲んで痛みを和らげました。そしてまた翌日に大学病院にかかることにしました。その日は痛みに耐えられずなかなか寝つけませんでした。寝返りを打つこともできないまま起床しました。

 

当日になると皮膚科の先生から泌尿器科の先生に紹介状を書いてもらい、尿検査をして、別の抗生剤を処方していただきました。当日は前回同様、特別な治療とかはなく次の予約(MRIを撮る)をして、病院を後にしました。

 

2回目に病院にかかった日を含め、約2日間は痛みが引かず、寝ることもままならない日々を送りました。猫背で歩くことを余儀なくされ(痛みで)話すことも難しい状況でした。そして翌日(今日)には、唐突に痛みが生じておへそから膿が大量に出てきました。お腹に力を入れると粘り気のある黄色と緑が混ざったような膿が出てきて、ゴミ袋がぱんぱんになる程ティッシュを使いました。膿が出た後は痛み止めを飲まなくてもいいくらいに痛みは引いてきました。しかし、驚くほどおへそが膨らみ赤らみ、お腹よりもおへそが出てる状態となっています。大丈夫なのかなという不安がありますが、治っていってるのかな、と信じています。今日無事寝ることに支障はないのか少し不安はありますが、またこの病気のことを共有していきたいと思います。

 

この病気のことはネット等でいろいろ調べてまた別の投稿で共有させていただきます。そして、治るまでの経過も投稿させていただけたら幸いです。